ベンガラ塗装

築80年の住宅をリノベーション中、一部解体前の掃除をしていたら、なんと80年前の「ベンガラ粉」が出てきました!まるでご先祖様から「増築する部分も、化学塗料ではなく昔ながらのやり方で仕上げなさい」と言われているかのようです。

そこで一から勉強するため、京都の老舗「山中油店」さんへ。 伝統的な手順を教わりました。

  1. ベンガラ粉と柿渋を混ぜて塗装(着色)
  2. 仕上げに亜麻仁油を塗り込む(保護)

そして、塗料を持ち帰りスタッフ総動員で作業を始めましたが、とにかく天気に大苦戦!暑すぎるとすぐ乾いて色が出ず、曇ると乾かずに作業がストップ……。当初は2日の予定でしたが、倍の4日間かかってしまいました。

途中からはお客様も参戦!自分が塗った木に名前を書いたりと、みんなでワイワイ楽しい時間に。大変な4日間でしたが、終わってみれば達成感は半端じゃありません。

次はいよいよ棟上げ。今から楽しみで仕方ありません!


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